平成28年10月15日に開催しました

講演名:シン・大家さんの海外投資奮闘記  〜あれから4年・これから4年〜


講師は、

西尾 伸介氏

1973年 神戸生まれ。大学卒業後、外資系メーカーで勤務して
いたところ、突然、実家の事業の立て直しに呼び戻された
ことから、不動産賃貸の世界へ足を踏み入れる ほどなく、浦田健氏の著作に出会い、その姿勢や理念に
感銘を受け、『大家業』に目覚める 以後、大阪市北区の賃貸マンション1棟を中心に80数戸を
(それなりに順調に)経営中
現在は、三木大阪第1支部長の門下生としても活動。

賃貸不動産経営管理士 今回のセミナーの参加人数は25人 立ち見も出るぐらいの盛況でした でもいつも来ている人はあまりいませんでした 海外不動産に興味がある人 若い人が多かったです 今回は平成25年11月「大家さんの海外不動産投資体験記」 ~海外視察のつもりがその場で浦田健さんと同じ物件買ってし まいました~として第二回の講演もして頂いた西尾さんです もうあれから4年はたっているのですね ふと西尾さんの4年前に話していたマレーシアの物件
はどうなったのかなあ そんなところから始まりました 今回の講演のためにマレーシアに行き4年前に購入した物件
を取材に行ったそうです うーんすごい 4年前に何もない土地にマンションが建ち
ショッピングモールも建ち街が出来つつあるそうです まだまだ建設中のマンションも多く活気はありました で肝心なマレーシア不動産投資は当時に比べての円高と
中国の景気減速の影響で予想通りの結果ではないそうです ただ思ったよりは悪くない模様でした ここで有名人の登場
日本不動産コミュニティの浦田健さんの登場です

4年前に購入したマレーシア不動産は浦田さんの現地ツアーで
浦田さんと西尾さんが一緒に買ったそうです

今マレーシアに住んでいられる浦田さんの現地状況の説明
と持っているマレーシア不動産の状況説明 軽い説明のはずがかなりの説明でした 前半はマレーシア不動産の現状と説明 後半はなぜ海外不動産投資を行うか そのお話でした 海外不動産と考えるのではなく海外×不動産と分けて
考えるのが良い その話を聞いた時に今までは海外不動産投資は難しいの
ではないかと思っていたのですがただの思い込みと
わかりました 様々な投資の説明 その中の海外不動産投資の位置付け 何故海外か 何故不動産投資か 色々な話を聞かせて頂けました 今回のセミナーに参加された人からはこれからの日本は
高齢化で人口も減るからまだまだ活気のある海外不動産投資を
したいですとのお話や最終的には移住も含めて
海外不動産投資をしてみたいですとのお話もありました

<セミナー概要>
自ら海外不動産投資を実践してきた経験から、私たちの将来の資産配分について、海外投資の可能性や注意点など、包み隠さず、お話させていただきます。

・んで、あの物件はどうなった?
・いろいろあった4年間を振り返る。
・そもそもなぜ「海外」で「不動産」なの?
・2020年に向けた資産マトリクスを作ろう。

単なる物件等の報告に留まらず、参加される皆さん一人一人が、ご自身に置き換えて考えられるような講座をめざします。

<講師から>
2012年、ロンドンオリンピックが終わった頃、
「大家さんの海外不動産投資体験記」として、この喜ばれる大家の会にて、海外不動産を購入した時の実体験を赤裸々に話させていただきました。

あれから4年経ち、2016年。リオオリンピックが終わった今、
この間に、世界や日本で起きた主な出来事を、皆さんと振り返りながら、講師自身が試行錯誤・悪戦苦闘してきた実体験を(再び、恥を忍んで)ご報告致します。

そして、これから4年。2020年、東京オリンピックが終わる頃までに、
不動産に限らず、我々はどのように資産を守り、育てていくべきなのか?皆さんとご一緒に考えて参りたいと思います。


:講師プロフィール
西尾伸介 (にしお しんすけ)
1973年 神戸生まれ。大学卒業後、外資系メーカーで勤務していたところ、
突然、実家の事業の立て直しに呼び戻されたことから、不動産賃貸の世界へ足を踏み入れる。
ほどなく、浦田健氏の著作に出会い、その姿勢や理念に感銘を受け、『大家業』に目覚める。
以後、大阪市北区の賃貸マンション1棟を中心に80数戸を(それなりに順調に)経営中。
現在は、三木大阪第1支部長の門下生としても活動。賃貸不動産経営管理士。