平成28年11月12日開催
取材からわかった!アイデアで差がつく築古物件再生術」 〜「全国賃貸住宅新聞」、「家主と地主」取材の最前線〜
講師
全国賃貸住宅新聞、家主と地主 編集長
永井ゆかり氏
さて今回はいつもの倍の会場
50人入る会場で参加者は52人での超満員
喜ばれる大家の会のスタッフは端っこになりました
まずは「家主と地主」の案内
今回の永井さんの講演を聞きたいという人ばかりなので皆さん「家主と地主」の読者でした
週刊ポストにも紹介されたという話もあり、まずはなごやかに始まりました
さてまずは古家のリフォームのお話
お金があまりかからない方法の話なら皆さん目が輝きました
大阪人はお金にはシビアですから
更に現状貸しやけど好きにリフォームしてもいい物件の話
リフォーム代が浮いて貸せるなら素晴らしい
さっそく真似してみようという意見も聞かれました
それからは様々な事例の話になってきましたが人と人のコミュニケーションを取りやすい物件
コミュニティの話になってきたとき今まで力を抜いて聞いていた人も前のめりで聞いてられました
人が減っていく時代だから最後は人と人の関係やなあという意見も聞かれました
まずは二時間の講演は終わりました
空き部屋に講演で言っていた設備をいれてみるわという人がいたり永井さんは美人さんですという人がいたりもしました
コミュニティを重視した物件を作らないといけないわという意見は多かったのですが今の物件をどのようにしたら
コミュニティを重視した物件になるのかまだわからんなあという意見もありました
この点が将来の不動産経営の鍵になるのでしょうか
次は永井さんと喜ばれる大家の会相談役著者の三木章裕と喜ばれる大家の会会長の力石圭司の3人での座談会
三木相談役がきれいに回していきますが力石会長の意味不明の質問で永井さんの眉間にはしわが・・・
危ない危ない
しかし三木相談役がきれいにまとめて素晴らしい話をたくさん頂けました
そのあとは大懇親会
いつもの倍以上の丸丸人参加です
楽しく不動産談義をされているテーブル
物件の相談をされているテーブル
更に入れ替わり立ち替わり永井さんに話したい人が現れます
懇親会の二時間はあっという間に過ぎていきました
また有志たちは飲みに行くために夜の街へ消えていきました
概要
家主と地主の編集長が語る!
「取材からわかった!アイデアで差がつく築古物件再生術」
〜「全国賃貸住宅新聞」、「家主と地主」取材の最前線〜
空き家増加、下がり続けるサラリーマンの給与という状況の中で
家賃アップが難しい今、一般的なリフォームやお金をかけた
リノベーションをしても資金回収が厳しい時代になってきました。
そこで、上手くいっているのが、「貸し方を変える」方法です。
「貸し方を変える=新しい賃貸住宅の提案」によって、
費用対効果の高い入居者獲得事例が出てきています。
今回は事例を中心にこれからの築古物件の再生術について
お話ししていきたいと思います。
第1部
PM2:00~PM4:00
(セミナー&質疑応答)
PM4:00~PM5:00
(座談会)
【対談者】
永井ゆかり講師
三木章裕氏「空き家を買って不動産投資で儲ける!」著者
力石圭司氏 喜ばれる大家の会 会長
第2部
PM5:00~PM7:00
(懇親会、会費5,000円)
※2部は申込サイトの「懇親会に参加する」としてお申し込みください。
講師プロフィール//////////////////////////
全国賃貸住宅新聞、家主と地主 編集長
永井ゆかりさん
東京都生まれ。日本女子大学卒業後、亀岡大郎取材班グループに入社。
住宅リフォーム業界向け新聞、リサイクル業界向け新聞、
ベンチャー企業向け雑誌などの記者を経て、
平成15年1月「週刊全国賃貸住宅新聞」の編集デスクに就任。
翌年9月に取締役編集長に就任。
新聞、雑誌「家主と地主」の編集発行のかたわら、
家主・地主や不動産業者向けのセミナーで多数講演。
2児の母。